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中之台バス停かrちょっと行ったところの角の消防団の建物の前にコース案内標識があります、県道南総一宮線にほぼ並行した旧道というか裏道を歩きます、田圃や畑、裏山、農家、いわゆる里山風景が広がっています。
歩いていると、茂原ツインサーキットからのエンジン音が聞こえてきます、風向きによってすぐ近くに聞こえたり遠くへ行ったりしています。油田古墳群に近づくと、古墳群を取り巻く団地に着きます、古墳を作った先住民は何処で暮らしていたのでしょうかね。 県道を横断して能満寺に近づくと能満寺古墳群の解説看板がありました、大小様々な古墳が森の下に眠っているようです。 睦沢公民館入口のバス停に到着したのは15:25分、15:05分かなの茂原行きには間に合いませんでした、一宮行きは16:59分、バスを待っていても仕方ないので一宮に向けて歩きました。 上総一宮駅に16:55分に到着しました、次回はここからバスに乗らなければならないので、バス乗り場の場所と時刻表を確認して17:01分の上り電車に乗りました。ここから先のコースでは現地での行動時間より移動時間の方が長くなってくるので大変です、お彼岸を過ぎれば日も長くなってくるので何とかなるのでしょうかね。
by izuneko
| 2011-03-09 21:00
| 関東ふれあいの道千葉
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