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土浦駅7:30発車のバスに40分ほど揺られて吹き上バス停に到着しました。今回は茨城県最後のコースです、距離も最長です。
古渡橋手前に前回のコースの最後の標識がありました、信号のある交差点を曲がるとすぐに古渡橋が有ります。 古渡橋です、橋の手前のコンビニでお昼のおむすびなどを調達して歩き始めます。 堤防の上のアスファルト舗装の道を歩きます、左に霞ヶ関、右に水田や畑を見ながらの単調な道ですが、所々にある舟溜がアクセントになりました。コース案内もありました。 土筆がちょっとばかり芽を出しておりました、土手の南斜面の風よけになっている所だけでしたが、春を感じさせてくれました。 久しぶりに遠くからでもよくわかる見慣れた指導標識がありました、この先に工事区間があり、コースは元々避けている所ですが、迂回路がコース側になるので車に注意ですね。 チェックポイントの浮島園地に近づくと工事中です、このことは茨城県のホームページに出ていたので内側の道を進み駐車場にある公園の案内板の前で記念撮影です。 公園の工事は3月16日までと表示されておりましたが未だ掛かるようですね。 水郷大橋まで10kmの所まで来ました、この先も工事の情報が茨城県のホームページにありましたので、指導標識の所にある家の南側の田圃の中の道を進む様にしました。 堤防工事は野鳥観察舎の有る所まで全面通行止めです、オレンジ色のフェンスが張られているのでよくわかります。 妙岐ノ鼻鳥類観察小屋に着きました、妙岐ノ鼻とは、浮島地区の稲敷大橋付近に広がる霞ヶ浦に鼻の様に突き出した湿地帯です。 その広さは50ha、東京ドーム約10個分もの広大な湿原で、関東では最大級のヨシ原といわれているそうです。 稲取大橋を渡ると、進行方向またもや工事中、これは情報有りませんでしたが、橋を渡りきった所の信号のある交差点で横断するとそのまま土手下の道を進むことが出来ました。 利根川に出ても又工事中、東日本大震災の影響で壊れた堤防の修復工事があちこちで行われているようです。 利根川の土手を歩いて水郷大橋のたもとに着きました、コース案内標識を確認します、ここが茨城県コースの終点です。 ほぼ予定通りコースを歩き終えたので、横利根閘門を見学しました、水郷大橋の下をくぐってすぐ見えてくる水門手前の信号を渡ると閘門が有ります。水戸黄門ではありませんョ。 煉瓦積みの水門がありました、こちらが利根川側です。 真ん中に水路があってもう一箇所霞ヶ浦側にも水門があります、要するに利根川から霞ヶ浦に出入りする船の運河です。 水門を動かす為のギアです。 水郷大橋を渡ると千葉県の1番コースの案内標識がありました、板東太郎のみちに繋がった事になります。 JR佐原駅です、北口は有りませんので跨線橋を渡って南側に廻った所です。
by izuneko
| 2012-03-21 21:00
| 関東ふれあいの道茨城
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