カテゴリ
独り言 徒歩 DIY 自転車 スーパーカブ 食物 首都圏自然歩道 関東ふれあいの道神奈川 関東ふれあいの道東京 関東ふれあいの道千葉 関東ふれあいの道埼玉 関東ふれあいの道茨城 関東ふれあいの道群馬 関東ふれあいの道栃木 遍路・巡礼 最新のコメント
最新のトラックバック
お気に入りブログ
ブログ & Web
タグ
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
道の駅ばとうとなかがわ水遊園の間に設定された31番コースには、どちらかを選択出来る特徴があります。どちらを歩いても踏破認定OKです、両方歩いて仕舞っても問題ないでしょう。
31-1 温泉と絵本の丘を訪ねるみち 7.4km 31-2 なす風土記の丘をめぐるみち 13.3km というわけで、-1 のコースを選択しました、選択理由としては、起伏はあるが距離が短いので、気温の上がる前の早朝に歩き終えたいという単純志向です。で、-2 のコースは戻り道に使います。 道の駅ばとうです、今回は暗い内に到着し一休みして出発準備したところです。 最初の交差点がコース分岐点です、右へ進みます。時間が早いので黄色の点滅です。 青少年旅行村(那珂川苑)の入口です、指導標識は直進指示なので道路沿いにそのまま進みます。 なだらかな坂を下りてくると町営温泉ゆりがねの湯に到着、記念撮影です。絵本の丘への登り口を探しましたが標識や案内の類は認められず、城の台荘の方まで登り掛けましたが断念。 水遊園大橋で那珂川を渡るとゴールは間近です、曇りの天気予報は又はずれ日差しが出てきました。 なかがわ水遊園入口に到着しました。未だ涼しい内に到着するという目的は達成されました。 駐車場にコース案内がありました。朝日の逆光まぶしく枠に入っているのかさえ判らずにシャッター押しまくった内の1枚です。偏光サングラスなので液晶画面がよく見えません。 さて、ゴールの後は帰途です、暑くて長い帰路が待っています、水遊園から5分くらいの所に次のコースとの分岐点がありました。 しばらく田圃の縁を廻る様に進み、鎮守の森みたいな所を抜けると光丸山法輪寺が有りました。 国道294号沿いには屋号を掲示している家が沢山並んでいました、商売が判る屋号と名前だけだとどんな商売か判らないですね、そんな中で「隠居」が付いている物もありました。 箒川を渡る国道の橋は歩道がないので命からがら渡り田圃の道をしばらく進むと那須官衙跡に着きました、筑波の官衙は復元されていましたが、ここは石碑のみですね。 なす風土記の丘資料館(小川館)が有りました、茅葺き民家の雨戸を開けている音が聞こえていましたが、遠くから撮影するだけにとどめました。 指導標識が認められませんでしたが、公民館前の道を進むとカタクリ山の駐車場がありました。 駐車場の奧に三和神社の鳥居がありました、カタクリ山は鳥居の左方向の山道を登るのだと思います、夏場はカタクリの片鱗もないと思い、コースを進みました。 国道293号を渡り田圃の中を一周りしてくると農家の玄関に入る様な路地に神田城址の碑が有りました。 国道に出て若鮎大橋で那珂川を渡ると道の駅ばとうはもうすぐです、手前の分岐点、北向田交差点です。 交差点に分岐点を示す指導標識がありました、これでぐるっと一回りしてきたコースが繋がりました。
by izuneko
| 2012-08-17 21:00
| 関東ふれあいの道栃木
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||