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近所の七福神を一回りしてきました、通常は元旦から10日ほどが開扉期間ですが、横浜金沢観光協会主催のスタンプラリーが7日に実施されておりました、(6日は荒天の為順延)低気圧は通り過ぎて良い天気にはなってくれましたが強い風は残っており、結構色々な物が飛んできてました。
富岡八幡宮(蛭子) エビス様は芦の舟に乗って海路を開き西宮(摂津の難波)の浜に辿り着いたという神話から海上安全の海の守り神又、商売繁盛の福の神として崇敬されて来たとのことです。 長昌寺(布袋尊) 直木三十五の墓があり、2月には南国忌が行われる、3月には芋観音御開帳の縁日には里芋の煮転がしと甘酒が振る舞われる。本日のお接待はお茶とせんべい、飴など。 正法院(福禄寿) 赤井のお不動様と呼ばれているそうですが、近くにある赤井温泉の方が知名度高いかも知れません。本日のお接待はぜんざいなど。 瀬戸神社(弁財天) 国道16号線内側の歩道から外側にある神社を写す、天気が良すぎて画面が全く見えないので、何が写っているかはPCに転送してからのお楽しみになってますね。 龍華寺(大黒天) 立派な山門のあるお寺です、16号線の旧道沿いです。本日のお接待は甘酒やお菓子など。 伝心寺(毘沙門天) 町屋の立ち並ぶ町屋町の路地を入ると、境内は既に満員状態、本堂に上がり右奥の毘沙門様にお参りしたあとは、お接待どころではなく次へ急ぎました。 寶蔵院(寿老人) 最後のお寺はシャコの水揚げで有名な柴港のある柴町の中程にあります、ここも善男善女団体様が詰めかけておりました、お接待はなく、七草粥が一椀金二百円也でした。 八景島(シーパラシー太?) 二社五寺の七福神を巡るだけだと観光協会の努力が報われませんので、スタンプラリーでは八景島にもシーパラシー太のスタンプが置かれています、七福神+1が揃うと、何処から来たか?区内か?と聞かれ、記念品の授与がありました。 と言う訳で快晴強風の中、徒歩歩数=25,661歩でした。
by izuneko
| 2007-01-07 16:55
| 徒歩
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Comments(2)
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