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正月に引き続き千葉県ルートの5番と6番を歩きます、地理的には成田空港を挟んで連絡ルートになっていますので成田空港経由で空港シャトルバスを使って芝山町役場までのアクセスです。成田空港までは京成成田スカイアクセス線を使ってみました、線路が前回歩いた甚兵衛渡し跡や印旛沼の畔を走るので、歩いたみちが見えたらいいなと考えたのですがあっという間に通過して仕舞いました。
空港第2ターミナルから空港シャトルバス(横芝屋形海岸行き)に乗り4つ目の停留所(芝山文化センター)で下車(¥250)で芝山町役場の近くにある消防団の建物の入り口付近にコースガイドの看板を発見出来ました。 歩き始めるとすぐに仁王尊入り口信号のある交差点に差し掛かりますが、仁王尊への案内矢印は車のための案内なので、この写真を撮っているところへ出てしまいます、歩きのルートは左まっすぐに進むと右へ曲がる案内標識があり、仁王尊の本堂横から境内に入れます、本堂横に埴輪博物館が有ります、お参りが済んだら写真に写っている仁王門から出て参道の階段を下ってくると駐車場に出ます。 駐車場の端っこから田圃の間を通り山際の道を歩いていくと、芝山はにわ道の下をくぐったあたりから道が細くなりますが、藪が終わったところが殿塚・姫塚でした。この古墳から出土した埴輪は、仁王尊の埴輪博物館に収蔵されているそうです。 田圃を見渡しながら山際の道を歩いて行き、千葉東金道路の下をくぐると松尾町古和本郷、バス停とコース案内の看板を発見。
by izuneko
| 2011-02-06 20:00
| 関東ふれあいの道千葉
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