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県道41号から斜め左方向へ入っていくのがりんりんロードです、鉄道が廃線になってからりんりんロードが整備されるまでに、県道拡張工事が先に行われた区間が酒寄です。旧真壁駅まで約6kmです。
旧真壁駅前広場から街を抜けてみかげ憩いの森の方へ曲がる手前の幼稚園の入口にコースが変更になっているお知らせが出ていました。前回下ってくるときに変だなぁと思っていたのですが~。 自然公園の開発に伴う変更だったようですが、古い指導標識も少し残っているので迷う場合も考えられますね。でもまあガイドマップのルートと地形を見ながら進みきのこ山の分岐まで上がってきました。 分岐点からは尾根の林道を進むのですが、分岐点の斜め上にきのこ山の休憩所がありましたので上がってみました、文字が薄くなってますね。 コース案内は更新されていましたので見やすかったですね。 尾根の林道を上増峠迄進むと県道7号線と交差しますので県道を東に少し進んだ所の枝道を右に入り2kmくらいの所に西光院がありました。本堂の手前に立木観音堂も有りました。 西光院から800mほど戻った所に球状花崗岩の解説標識がありました、少し谷側に下った所にあるようです。 で、見学路の坂道にバリケード、少し下った所のコンクリート橋にも同じようなバリケードがありました、橋は基礎が流されているのではないかと思い見学を断念しました。 油袋峠は県道150号線の峠ですが下った所で上増峠からの林道と交差します、コースは県道を少し下った所から左に折れて小さな流れに沿って進みます。流れはとても澄んでいるので山椒魚も住めるそうです。 珍しい?距離程付き指導標石?コース開設当時は筑波鉄道が運行されていたのでその駅名が明記されていますね、今はバス路線も廃止になっているのでバス停も消えています。 山道を登り切るとキャンプ場近くの林道に出ます、指導標識は昔ながらの野営場と成っておりますが、最近更新したと思しき標識は筑波高原キャンプ場と成っておりました。 筑波山への分岐点に来ました、次回はここから山頂を目指すことになります。 林道を進むと大きな石とコース案内などがある路傍休憩所がありました、笠間にも大きな石があったのを思い出しましたが、比較してしまうとこっちはふつ~うの石ですね。 今回は古刹巡礼と林道歩きみたいです、三重の塔のある薬王院です、本堂はかなりおおきいですね、 酒寄駅跡です、県道拡張のためりんりんロードは県道の歩道を共用しています、ゴール地点は酒寄駅のホームだった所が土手の様に成っており、コース9と10のコース案内があります、ここの近くにあった酒寄バス停と酒寄北バス停は有りません。土手の様になってしまったプラットフォームが他の旧駅の様に残されていたら、旧酒寄駅と呼べますが、県道に食われて仕舞ったので酒寄駅跡と呼ぶしかなさそうです。
by izuneko
| 2012-02-11 21:00
| 関東ふれあいの道茨城
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