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道の駅那須与一の郷と高舘城跡の間に設定された33番コースには、どちらかを選択出来る特徴があります。どちらを歩いても踏破認定OKです、両方歩いて仕舞っても問題ないでしょう。
33-1 黒羽芭蕉のみち 10.0km 33-2 高舘城跡へのみち 9.6km というわけで、-1 のコースを選択しました、選択理由としては、行きは起伏はあるが帰りはほぼ平坦なので気温の上がる前の早朝にきつい方を先に歩き終えたいという単純志向です。で、-2 のコースは戻り道に使います。 夜明け間もない道の駅那須与一の郷です、駐車場はがらがらです、骨董屋さんが店を広げる場所確保をしています。 涼しい内に出来るだけ進みます、道の駅と那須神社は道一本隔てただけなのですぐに参道に入れます、昨夜雨が降った様でしっとりと濡れています。 田圃と畑の混在した田園地帯を右に折れ左に折れ、又右に行くとヤブに向かった指導標識があり、ちょっと上がった所に修験光明寺跡に、芭蕉の句碑がありました。 国道294号を横断する交差点が選択コースの分岐点です、近くに駐車場と常念寺がありました。 コースは那珂川を渡ります、流れは綺麗です、利根川水系は水不足らしいのですがここは大丈夫なのでしょうかね?。 渡る橋は人道橋、自転車は通行可と成っておりました。 県道の交差点を通過して黒羽小学校に向かって上る坂の下にコース案内がありました。 坂を上りきって左へ折れしばらく進むと左側に大雄寺階段があり、登り切ると朝のお勤め中の様でした。 さらに指導標識に従い民家などや茶店の間を進むと芭蕉の館がありました、開館前は静かです。 黒羽城址公園は工事中のバリケードがありましたので、休工中のマグネットが張ってありましたがパスして県道の交差点まで来ました、もう一箇所の選択分岐点です、左へ行くと黒羽橋、右へ行くと高舘城跡です。 高舘トンネルの横にある旧道の入口にバリケードがあったのでちょっと??でしたが先へ進むに従って藪こき状態になってきました。 高舘トンネルをくぐり北側の道の駅東山道伊王野までの連絡路を使って高舘城跡に向かうことにしました。 苔むした滑りそうなアスファルトの林道を進むと高舘城跡の駐車場手前の分かれ道に出ました。 高舘城跡の駐車場にコース案内がありましたのでここがコース終点と言うことでここから折り返しすることにしました。 高舘城跡の碑と説明標識及び四阿などが山頂に有りました。 少し下がった所に展望台がありましたが、材木が朽ちているので登らないようにと丸太が斜めに置かれていました。 展望台から少し下がった所に旧道への指導標識を見つけましたので、下りる事が出来るか見てみました。 残念ながら階段が草いっぱいでヤブ状態の階段らしいのですが足下見えないと危ないので旧道は諦め林道で戻ることにしました。 分岐点まで戻って黒羽橋で那珂川を渡ります、黒羽観光やなが見えました。 河原に下りると近くで見学出来ました、もうシーズンは終わりなんですね。 国道294号の交差点まで来るとコンビニの対面に羽黒くらしの館が有りました、古い農具などの展示がありました、ブドウの販売もしてました。 黒羽暮らしの館の隣には黒羽ふるさと物産センタがありました、野菜などの販売をしてました、蕎麦などの食堂もあるようです。 高岩園地は高岩神社の境内を通って那珂川の河川敷にある岩場に出られます、高い場所から水面を見ると底が見えない位深いようですね。 常念時の手前の分岐点に戻ってきました、右に折れて道の駅那須与一の郷に戻りお昼の予定です。 おまけですが、5月23日に訪れた26番コースのその後を見てきました。既に刈り入れの済んだ田圃もありましたがこれからのところも残っていました。
by izuneko
| 2012-09-16 21:00
| 関東ふれあいの道栃木
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