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by izuneko
| 2006-03-21 08:50
| 関東ふれあいの道東京
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年も押し詰まってきたので、天気が良さそうな内に最後のコースを踏破すべく出掛けてきました。
コースは、JR青梅線御岳駅から奥多摩町上日向バス停までの13.1km、所要は5時間ですが、東京都の最終コースなのでのんびり名残を惜しんだ訳ではありませんが6時間10分で歩きました。 ![]() 御岳駅で降りてビジターセンターの横を通り踏み切りを渡ると慈恩寺と言うお寺さんがあります、境内に入って行くと左手に案内板があり、本堂の裏を回って行くとすぐにきつい登りの登山道が始まります、日の当たらない人工林の中を登って行くと送電線の鉄塔の下を通ります、送電線の邪魔になる木は伐採されているので日も当たり眺めも良いですね。1時間30分程度で惣岳山の山頂に到着、山頂の青渭神社前で恒例の記念撮影、昨夜充電状態を確認してきたのにすからかんの赤ペン状態、撮影できないと出直しになるのでびっくりしましたが、何とか撮れました。神社の寒暖計では4℃でした。 ![]() 棒の嶺まではアップダウンの続く尾根道です、黒山からは埼玉県との都県鏡に成ります、ゴンジリ峠からは北側に開けた尾根になるので北風が当たり寒さも厳しい丸太階段の登りでした。今回は撮影場所が2箇所指定されていますので、棒の嶺(棒の折山)山頂標識と案内板の横で記念撮影。バッテリーは懐充電で起電力を取り戻して呉れたので無事撮影完了。 ![]() 棒の嶺には山頂標識が2個ありました、こちらは埼玉県側の物です、関東ふれあいのみち埼玉県の1番コースがここから始まります。ここまでのアプローチは東京都コースと共通です。埼玉県内は13コースが設定されているのですが、通勤時間がドントン延びるので通いきれるかが大きな問題点になります。 帰り道は、上日向バス停からのバスには1時間30分以上の待たないと来ないことが分かったのでJR青梅線川井駅まで歩き、川井駅では3分の待ちで青梅行きに乗れました。 青梅駅では途中下車し駅前某所で懐かしのミーティング、夕方立川行きに乗り南部線に乗り換えて川崎に出て晩飯、川崎駅の西口の東芝の跡地にはなにやら出来ているのを観察してから帰宅。 家について郵便受けからゴミチラシの類を取り出してエレベータに乗ったら近所の奥さんが、あら山歩き?何処の山へ行って来たの?と訪ねられて仕舞い、はたと困りました、子供の頃から登ったり遊んだりしている近所の山の名前は忘れはしないけど、つい半日前に歩いていた山の名前なんか何処かへ仕舞われたのか捨てられたのか、直近記憶の行方は誰ぞ知る。 ▲
by izuneko
| 2005-12-30 21:00
| 関東ふれあいの道東京
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師走に入り朝晩の冷え込みもしっかり身にしみる頃となりましたので、年内に東京都コース踏破完了を目指して出掛けてきました。
コースはあきる野市・養沢バス停からJR御岳駅までの11.5km、所要は4時間ですが、御嶽神社のお参りなども含め4時間15分で歩きました。 ![]() 養沢バス停まではJR武蔵五日市駅から上養沢行のバスに乗るのですが、本数が限られているのが難点です、十里木までのバスはすぐに来たので後は歩くことで待ち時間を解消しました、マスやヤマメの養魚場のある養沢川に沿った舗装路をてくてく歩きました、養沢バス停を過ぎた所でバスに追い付かれて仕舞いましたが、コースのアプローチで1万歩以上を稼いで目出度し、杉や檜の人工林の中の急な階段を登り切ると日の出山です。 日の出山山頂で恒例の記念撮影、ここは順光で無事撮影完了。 ![]() 御嶽神社です、参道にはみやげ物屋や食堂が並んでおり、休んでいらっしゃいと声が掛かりましたが、何時間も掛けてわざわざ歩きに来ているので休んでなるものかと階段を上り詰めると本殿に到着します。おみくじやお札が売られています、ぼけ除けとか災難除けは当たり前、貧乏除けのお札もありました。 お参りが済んだ後は、長寿高齢の杉が立ち並ぶ参道を下り御嶽渓谷へ出ます、東京湾に注ぐ多摩川の源流の一つですね。渓谷沿いの遊歩道を歩き終わると御岳駅です。 ▲
by izuneko
| 2005-12-02 23:47
| 関東ふれあいの道東京
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今週は冬型の気圧配置が出てきて朝晩の冷え込みも一層拍車が掛かり、紅葉も期待できるはず、と言うことでえっちらおっちら出掛けて参りました。
コースは檜原村・払沢の滝入口バス停からあきる野市・大岳鍾乳洞入口バス停までの9km、所要は4時間20分ですが、鍾乳洞の見学も含め4時間50分で歩きました。 ![]() 天狗滝の滝壺です、夏なら涼しい所ですね、滝壺に降りる手前の小高い所からは払沢の滝に続く小道にある土産物屋さんが見えました、前回のコース歩きで前を通ったときに、店先に双眼鏡が三脚に据えられてあり天狗滝が見えるようにフォーカスされていたのを思い出しました。 ![]() 本日の最高高度、1,054mhの富士見台でお定まりの記念撮影です、冬の朝10時は太陽高度が低いのでもろに逆光ですね、絞りとかの調整でどうにか出来る方法があるはずですが私は知りません、背景は富士山ですが写ってませんね、これもどうにかする方法があるそうですが、残念ながら私は知りません、たとえ知っていたとしても明るい所での液晶画面に出てくる小さい文字や記号は私には見えません。 ![]() 富士見台から見る富士山です、一応光学ズーム3倍です、電子的ズームで9倍?位になるはずですが、電源スイッチの場所とセルフタイマーのボタンは右側を一度だけ押すと言うことだけが記憶にあるだけのうろ覚えであちこちボタンをいじったので、以降の撮影は不能になりました。 紅葉は全く期待はずれ、コースの8割方が杉や檜の人工林なので仕方ないですね、北斜面の広葉樹は色づく前に枯れて仕舞い茶色の葉っぱが落ちてくる情けない感じですね、地球温暖化の影響があるのか紅葉が遅れている内に枯れて仕舞うと言うことでしょうかね。 ▲
by izuneko
| 2005-11-19 22:55
| 関東ふれあいの道東京
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浅間嶺のある浅間尾根は甲州中道と言われた古い官道で、中世甲州街道として重視される一方、生活道路としても利用されていた、歴史ある道だそうです。
檜原村・上川乗バス停から払沢の滝入口バス停迄の8.0km、所要は3時間30分ですが、払沢の滝見学寄り道をしても3時間ちょうどで歩けました。 ![]() 浅間嶺の標識でお定まりの記念撮影です、上川乗りのバス停から1時間ちょっとの登りで到着しました、まだ日が昇りきっていない時間なので逆光ですね。 浅間尾根にはお猿さんの一行が移動をしておりました、ボス猿らしい一番大きそうで顔とお尻が真っ赤な奴が最後まで尾根道に残ってカメラを出そうとしてごそごそやっている人間を監視してましたね。 ![]() 払沢の滝です、結構流量もあり2段になってますね、近隣の集落の水源にもなっているようです。滝までの沿道におみやげ屋さんや茶店が数軒ありました。 ▲
by izuneko
| 2005-11-05 23:32
| 関東ふれあいの道東京
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9月も最後の日になって仕舞いました、南方海上には台風があって気になる空模様ではありましたが、まあ何とかなるだろうとてくてくしてきました。
コースは前回の歩き終わりの八王子市・陣馬高原下バス停から檜原村・上川乗バス停までの14.7km、所要は6時間ですが、5時間15分ほどで歩きました。 ![]() バス停からアスファルトの道を1時間ほどで和田峠に着きます、コースの案内板と道路開通の記念碑があります。 ![]() 車止めがある砂利の林道を100mほど進むとアスファルト舗装になりますが左手に山道へ入る案内標識があり急な登りになり、神奈川県と東京都の都県境でもある尾根道を進んで行くことになります。 ![]() 尾根道はいくつものピークと谷の連続ですが、その中で茅丸は1,019mh、今日のコースでは最高峰です。 ![]() 茅丸の次に来るピークが生籐山990.6mh、お定まりの記念撮影ポイントです、天気が良ければ富士山が良く見える場所であると言う触れ込みですが、今日の天気は曇り空、遠方の眺望はお休み状態でした。 ![]() 眺めは良くなくてもおなかはよく空きますのでおべんとタイムです、今日はオリジン弁当のでかおむすび2個でした。 ![]() 三国峠を過ぎると尾根道は山梨県と東京都との都県境になります、軍刀利神社の元社が尾根道にありました、現在の神社は里に移されているようですが、元社にもお参りする人が絶えないようです。 ![]() 浅間峠から上川乗に向けて下って行くと甲武トンネルに繋がる道路に出ました、オートバイがけたたましい爆音を残して走って行きました。 ![]() 南秋川橋を渡ると上川乗の集落、立派な民家の脇に4番コースの歴史のみちの案内標識を見つけました。 ![]() 上川乗バス停で時刻表をチェックしたら、次のバスまで1時間20分ほどありましたので、コーヒーを一服してから檜原街道を笹野まで歩き、追いついてきたバスを拾ってJR武蔵五日市駅へ出て帰ってきました。 ▲
by izuneko
| 2005-09-30 23:28
| 関東ふれあいの道東京
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まだまだ暑い日が続いておりますが季節は秋へ移り行こうとしています、一月半ほど停滞していたふれあいのみち歩きの再開です。
高尾山口駅で下車、東海自然歩道の起点から高尾山を越えて城山まで辿り、城山からは、都県境の雑木林の道を辿ると小仏峠に出ます。峠からは細い尾根を辿ると、広く展望の良い景信山です。山頂から堂所山を経て明王峠までは下り気味で、峠付近からは登り気味になり、尾根道を上り詰めると陣場山頂に着きます。下りは和田峠までは木の階段、陣馬高原下のバス停まではアスファルト舗装の林道です。 八王子市高尾町・高尾山口駅から八王子市上恩方町・陣馬高原下バス停までの19.4km、所要は約8時間ですが、おべんとうタイムも含めて5時間30分で歩きました。 ![]() 歩き始めてから1時間ちょっとで城山に到着、東海道自然歩道と泣き別れになります、山頂は広く茶店などがあり標識もこれ以外に複数あります。 ![]() 小仏峠には狸の焼き物が並んでいました、お稲荷さんに油揚げを奉納して木の葉っぱを小判に換えてもらい、狸に木戸銭を払わないと通して貰えそうにありません。廃墟となった茶店がありました。 ![]() 景信山の山頂標識でお定まりの記念撮影です。 ![]() 陣場山の白馬です、いななきは聞こえません。雲が良い具合に出ていますので遠方の富士山などの眺望はお休みでした。 ![]() おべんとタイムはテルモスと共に。(最近はサーモスと英語読みになってますね) あ、ここでのおべんとタイムは本日2度目、最初のは景信山でおむすび1個戴きました、残り2個はここで。通勤時間が3時間近く掛かるので4時起きしてますので普段より2時間早く朝飯をしてるので少し早弁が必要なのですね。 ![]() 陣馬高原下バス停付近の案内板。 で、陣馬高原下バス停にたどり着いたときは1時間に1本のバスが出たばかりの時間、しばし休息の後、ゆうやけこやけまで歩いて次のバスに乗って八王子に出ました。 それはそうと、明日は中秋の満月なのに、ススキが見つかりませんでした。 ▲
by izuneko
| 2005-09-17 22:05
| 関東ふれあいの道東京
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甲州街道(国道20号線)に面した梅の木平から沢沿いの林道を登り神奈川県との接点である三沢峠に出ます、なだらかな起伏の連続した都県鏡尾根を進み、大垂水峠で甲州街道を横断し小仏城山まで登ります、小仏城山は東海自然歩道と交叉する所です、高尾山を経て高尾山口駅までは良く整備されたハイキングコースです。
八王子市・梅の木平バス停から八王子・市高尾山口駅までの16.2km、所要は5時間15分ですが、バスは乗らず歩きとおべんとうタイムを合わせ6時間で歩きました。 ![]() 梅の木平バス停から50m程進むと橋があり、ふれあいの道の案内標識があります。ここから沢沿いに登って行くことになります。お地蔵さんも並んでいます。 ![]() 林道の車止めを過ぎるとコースの案内看板がありました。 関東ふれあいの道は東京都が振り出しで次は埼玉→群馬→栃木→茨城→千葉と言うように時計方向に回り神奈川が一番最後で一回りが成立する環状コースなのですが、どこからスタートしても良いと言うことになっているのですね。 ![]() 梅の木平分岐点、三沢峠の標識で恒例の記念撮影、標識が低いので頭切れにならない様についかがむ感じになってますね。ここからは分水嶺になっている尾根道を歩きます、神奈川県側は津久井湖が水瓶になっているので、水源涵養林として手入れされています。 ![]() 大洞山の標識横でまたもや記念撮影。天気は曇りだったので日焼けの危険は少なかったのですが、眺望展望はちょっとお預け状態でした。 ![]() 小仏城山のベンチでおべんとうタイム、4時起きして握ってきたおむすびです。梅干しは押されて平ぺったくなっています。ポットは当然熱いお茶です、もう一つの黒い方には冷やし麦茶、最近出番が少ない鼻の長い動物系のステンレスにも冷やし麦茶が詰まっています、この時期は消費量が半端ではないので、ケーブル駅のひょうたんから清滝の水を補給して帰ります。 ![]() 高尾山頂にあるビジターセンタが開いていました、いつもは朝早いので開く物だとは思っても見ませんでした。 ![]() 1号路の終点には、東海自然歩道の始点の標識と案内板がありました。去年の暮れに顕鏡寺まで歩いたときはここがスタートでした。 ![]() 京王線の高尾山口駅です。今日は八王子乗り換えで来ましたが、待ち時間が結構あったので、次回は片倉で乗り換えをしてみようかと考えています。 ▲
by izuneko
| 2005-07-30 23:37
| 関東ふれあいの道東京
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